サ道でらかんの湯が取り上げられていて、ドラマを見ると、あの時の感動体験が蘇りました。
私も8月に訪れましたが、その時の気持ちを思い出して、この気持ちを改めて、残しておきたい!と思ったのと、サ道を見て、今後らかんの湯を訪れようと思っている人の参考になればと記事にすることにしました。
いつも、チェックインの時間ぴったりに訪れますが、それでも混雑しています。
当たり前のことですが、ドラマのようにスムーズにお部屋に案内してもらうことは難しいです。
しかし、ロビーに広がる綺麗なランプを見ていると、時間を忘れて楽しむことができます。
(色が変わっても綺麗)
受付を済ませると、お部屋に案内してもらうまでの時間でお茶をいただくことができます。
この砂糖のお菓子?!が不思議な美味しさ。
お茶を終えて、部屋に入ると、
らかんのサウナを楽しむためのパンフレットがあるので、まずはこのパンフレットを熟読して予習。
私はチェックインを済ませるとすぐに館内着に着替えて、15時過ぎにはお風呂に向かいますが、日帰り入浴の方もいらっしゃるので、15時から夕方の時間はかなり、混み合っています。
サ室は常にマックス。ととのいスペースも人でいっぱい。おしゃべりしている人も多いので、静かにととのう、、のは難しい雰囲気。
らかんの湯では、サ道で描かれていたように、ふかふかの今治タオルを使用することができるのが嬉しいポイント。
やっぱり、お気に入りポイントは、これぞ天国!?と思ってしまうような真っ白なサ室。
サ室の形状がドーム型、かつ洞穴のようになっているところもあるなど、独特で、座る場所によって、サウナの温度や湿度の感じ方が違うので、混雑時でもどこに座っても新たな発見があり、楽しむことができます。
キューゲルという丸い氷をサウナストーブに置くことで、アロマの香りを楽しむことができるのもポイント。
(昼間の時間帯は、とにかく人が多く、みんながどんどんキューゲルを置きますが、、)
私は水風呂のデザインも大好きなのですが、水も柔らかい。サ室から香るアロマの香り、キラキラの浴槽、空間全てで癒されます、、
外気浴も、椅子に座ることもでき、外気浴スペースで空を見ながらととのうこともできます。
喫茶室に向かうと、デトックスウォーターやほうじ茶、玉羊羹、塩プリンなどをいただくことができます。
サウナ、水風呂、外気浴を終えて喫茶室での休憩は、特別なひとときとなります。
なんといっても塩プリンが美味しいです。
初めて御船山楽園ホテルを訪れた時に、ここは九州で唯一?!男女で差がなく、むしろ女性側の方が充実している?(喫茶室などの面で)と衝撃を受けたことを今でも覚えています。
これから、らかんの湯を訪れる(サウナを存分に楽しみたい)方に向けて、
私のおすすめの過ごし方を記しておきます。
①15時にチェックイン、夕飯は一番早い時間を選択(18時かな?)
②すぐにサウナへ
③夕食後少し休憩して20時前くらいからサウナに行くとほぼ貸切!あの贅沢なサウナが貸切状態!21時を過ぎると、また徐々に人が増えていく気がします。
ということで、らかんを訪れるなら断然日帰り入浴よりも、宿泊がおすすめです。朝は男女入れ替え制で、男性のサウナも体験できるので、その点でも宿泊がお勧めです。
この夕飯の後のサウナが本当に贅沢な時間。お昼時の混雑時を体験しているので尚更そのように感じます。
耳に入るのは虫の声、風で木々が揺れる音だけ。満点の星空を眺めながらの外気浴は、例えようのないくらい幸せな時間となります。
そして、チームラボの企画も行われています。
今はかみさまがすまう森という、御船山を散策する展示が行われていますが、ここで大きな注意点というか、私が後悔したポイントがあります。
少し歩いて終わりかと思いきや、、、
★全ての展示を見るにはめちゃくちゃ歩く。所要時間は1時間程度かな?
★御船山なので、坂道が多く、8月夜の涼しい時間でも大量に汗をかくほど。
★ヒールで行くと本当に苦しい&危ない場所有
展示も楽しみたい方は、サウナ、夕食、展示とあらかじめ時間に余裕をもってらかんでの過ごし方を計画すると良いと思います。
女性はヒールだととっても辛い思いをすると思うので、動きやすい服装、スニーカー、汗を吹くタオルなどがあるとなお良いかもしれません。(8月9月までは暑そうだけど、10月過ぎると逆に寒くなるかも??)
ちなみに、らかんに宿泊するとお食事も楽しみです。お食事処にはとっても世話好きな店員さんがいらっしゃり、楽しくお食事をすることができます。
(余談ですが、シメの鍋に入っている、クレソンが苦手だった人いませんか??もっと大人になったらあの美味しさがわかるのかな、、)
なんだか、書きたい情報が盛りだくさんでまとまりのない文章となってしまいましたが、、、これから訪れる方の少しでも参考になればと思います。
サ道も、らかんは2回にわけて放送ということなので、私の記事2回に分けようと思います。
ここまで、読んでくださった方、ありがとうございました。