御船山楽園ホテル らかんの湯 男女入れ替え編
2日目朝は男女入れ替え制なので、男性側のサウナへ、、！
浴室の入り口入ってすぐのところにサウナマットが置いてあるので、初めて行った時は見つけられませんでした。
体を清めてサ室に入ると、女性側とは打って変わって真っ暗なサ室。
ほうじ茶ロウリュも楽しむことができます。
ただ、本当に、床が熱い！熱すぎる！！
火傷もんです！！！
なので、足元にもタオルを敷くのがおすすめ！
以前Twitterにも書きましたが、足元が熱すぎて軽くパニックになり、出入り口とは反対側の外からの自然光が差し込んでいるところを出口だと思い込み、右往左往したことがありました。
（その時、出口を教えてくれた、サウナーさん、ありがとう）
なので、わたしは出入り口近くに座ります。
水風呂は、女性側よりも広々としていて深いです！棒状の浮き輪が導入されているので、これにつかまってぷか〜っと浮くのが最高です。
そして、木々に囲まれて外気浴をすると、なんとも幸せな時間、、、
朝ウナ後の朝ごはんは最高です。
御船山楽園ホテルは、日帰り入浴もできますが、男女両方のサウナを体験できることや、何度でも、サウナに入れること、美味しいご飯付き、などを考慮すると、日帰り入浴よりも、宿泊の方が断然お得感が強い気がします。
今回サ道をきっかけに、らかんの湯での最高幸せ体験を思い出しましたが、またイキタイなあ〜
らかんを訪れた人は、最新情報も教えて欲しいです！
本当にオススメ施設！九州の誇り！
御船山楽園ホテル らかんの湯
サ道でらかんの湯が取り上げられていて、ドラマを見ると、あの時の感動体験が蘇りました。
私も8月に訪れましたが、その時の気持ちを思い出して、この気持ちを改めて、残しておきたい！と思ったのと、サ道を見て、今後らかんの湯を訪れようと思っている人の参考になればと記事にすることにしました。
いつも、チェックインの時間ぴったりに訪れますが、それでも混雑しています。
当たり前のことですが、ドラマのようにスムーズにお部屋に案内してもらうことは難しいです。
しかし、ロビーに広がる綺麗なランプを見ていると、時間を忘れて楽しむことができます。
（色が変わっても綺麗）
受付を済ませると、お部屋に案内してもらうまでの時間でお茶をいただくことができます。
この砂糖のお菓子？！が不思議な美味しさ。
お茶を終えて、部屋に入ると、
らかんのサウナを楽しむためのパンフレットがあるので、まずはこのパンフレットを熟読して予習。
私はチェックインを済ませるとすぐに館内着に着替えて、15時過ぎにはお風呂に向かいますが、日帰り入浴の方もいらっしゃるので、15時から夕方の時間はかなり、混み合っています。
サ室は常にマックス。ととのいスペースも人でいっぱい。おしゃべりしている人も多いので、静かにととのう、、のは難しい雰囲気。
らかんの湯では、サ道で描かれていたように、ふかふかの今治タオルを使用することができるのが嬉しいポイント。
やっぱり、お気に入りポイントは、これぞ天国！？と思ってしまうような真っ白なサ室。
サ室の形状がドーム型、かつ洞穴のようになっているところもあるなど、独特で、座る場所によって、サウナの温度や湿度の感じ方が違うので、混雑時でもどこに座っても新たな発見があり、楽しむことができます。
キューゲルという丸い氷をサウナストーブに置くことで、アロマの香りを楽しむことができるのもポイント。
（昼間の時間帯は、とにかく人が多く、みんながどんどんキューゲルを置きますが、、）
私は水風呂のデザインも大好きなのですが、水も柔らかい。サ室から香るアロマの香り、キラキラの浴槽、空間全てで癒されます、、
外気浴も、椅子に座ることもでき、外気浴スペースで空を見ながらととのうこともできます。
喫茶室に向かうと、デトックスウォーターやほうじ茶、玉羊羹、塩プリンなどをいただくことができます。
サウナ、水風呂、外気浴を終えて喫茶室での休憩は、特別なひとときとなります。
なんといっても塩プリンが美味しいです。
初めて御船山楽園ホテルを訪れた時に、ここは九州で唯一？！男女で差がなく、むしろ女性側の方が充実している？（喫茶室などの面で）と衝撃を受けたことを今でも覚えています。
これから、らかんの湯を訪れる（サウナを存分に楽しみたい）方に向けて、
私のおすすめの過ごし方を記しておきます。
①15時にチェックイン、夕飯は一番早い時間を選択（18時かな？）
②すぐにサウナへ
③夕食後少し休憩して20時前くらいからサウナに行くとほぼ貸切！あの贅沢なサウナが貸切状態！21時を過ぎると、また徐々に人が増えていく気がします。
ということで、らかんを訪れるなら断然日帰り入浴よりも、宿泊がおすすめです。朝は男女入れ替え制で、男性のサウナも体験できるので、その点でも宿泊がお勧めです。
この夕飯の後のサウナが本当に贅沢な時間。お昼時の混雑時を体験しているので尚更そのように感じます。
耳に入るのは虫の声、風で木々が揺れる音だけ。満点の星空を眺めながらの外気浴は、例えようのないくらい幸せな時間となります。
そして、チームラボの企画も行われています。
今はかみさまがすまう森という、御船山を散策する展示が行われていますが、ここで大きな注意点というか、私が後悔したポイントがあります。
少し歩いて終わりかと思いきや、、、
★全ての展示を見るにはめちゃくちゃ歩く。所要時間は1時間程度かな？
★御船山なので、坂道が多く、8月夜の涼しい時間でも大量に汗をかくほど。
★ヒールで行くと本当に苦しい&危ない場所有
展示も楽しみたい方は、サウナ、夕食、展示とあらかじめ時間に余裕をもってらかんでの過ごし方を計画すると良いと思います。
女性はヒールだととっても辛い思いをすると思うので、動きやすい服装、スニーカー、汗を吹くタオルなどがあるとなお良いかもしれません。（8月9月までは暑そうだけど、10月過ぎると逆に寒くなるかも？？）
ちなみに、らかんに宿泊するとお食事も楽しみです。お食事処にはとっても世話好きな店員さんがいらっしゃり、楽しくお食事をすることができます。
（余談ですが、シメの鍋に入っている、クレソンが苦手だった人いませんか？？もっと大人になったらあの美味しさがわかるのかな、、）
なんだか、書きたい情報が盛りだくさんでまとまりのない文章となってしまいましたが、、、これから訪れる方の少しでも参考になればと思います。
サ道も、らかんは2回にわけて放送ということなので、私の記事2回に分けようと思います。
ここまで、読んでくださった方、ありがとうございました。
サウナラボ福岡でウィスキング体験
初ウィスキング体験。ということで、行ってきました、サウナラボ福岡！
全く想像ができず、少しびびってしまったのと、15000円というお値段を見て、初めは少し悩みましたが、こんな機会めったにないと思い行ってきました。
到着後、まずはポンチョに着替えます。
シャワーを浴びたら、ペーパーショーツとペーパーブラをつけて、サ室へ。
入った瞬間、目に入るのは10本以上のヴィヒタ。
香りが部屋いっぱいに広がっていました。
今回使用したのは、オークと白樺ということでした。
まずは、座った状態でのウィスキング。
足の下にもヴィビタを敷きました。
砂糖と蜂蜜のスクラブで足をマッサージしてもらいました。
目を閉じて、ロウリュの音を聞きながら、ヴィヒタの香りいっぱいに包まれました。自分の周りでシャカシャカ？バサバサ？（いい言葉が見つかりませんが）してもらっている時、音と香りと…自分の周りにある空間全てを楽しむことができました。
体にはなんにも触れてないのに、とっても気持ちよくて本当に不思議な感覚でした。
1度蜂蜜レモン水をいただくと、そのあとは、うつ伏せでのウィスキング。
背中を砂糖と蜂蜜のスクラブでマッサージ。
頭の上にもヴィヒタをのせてもらい香りと柔らかい温もりに包まれました。
これが、終わると一度アイスサウナで休憩。
今までアイスサウナを気持ち良いと思ったことがあまりなかった私でも（サウナラボでもいちいち水シャワーを浴びる派でした）じーっくり体を温めた後のアイスサウナは最高でした。
その後再びサ室に戻り、最後は仰向けでウィスキング。
普段は8分ほどでサ室を出ることが多いですが、今回は体感時間としてとっても長い時間サ室にいたように感じます。
それでも、結構熱いな〜〜と思い始めたタイミングで、冷たいタオルを目の上や首の上に置いてくださったり、蜂蜜レモン水を勧めてくださったりしたので、終始気持ちよかったです。
体中をヴィヒタの優しい温もりと香りに包まれて、サ室でもとてもリラックスできました。ヴィビタで風を送ってもらうのも、その度に体全体が良い香りと優しい温かさに包まれて、とっても新鮮な感覚！
締めは、サ室内で、仰向けになったまま、水で頭を流します。普通の水と氷水の2択でした。迷わず氷水を選択。結構冷たいですよ？と予告してもらった通り、きんっきんでしたが、アチアチだった頭が冷やされて、とても気持ち良かったです。
全てのプログラムが終わると、休憩スペースで横になりました。
そして、シーツと毛布でくるんでもらいました。（本当に赤ちゃんのような包まれ方）血行促進などの効果があるそうです。
これが、とってもとってもリラックスできて、今までサウナ後に眠ってしまったことは一度もなかったのですが、体がぽかぽかして気づいたら眠ってしまっていました。
お値段が少し高い？！と躊躇してしまう方もいるかもしれませんが、完全に体験する価値あり！な最高すぎる贅沢な時間でした（なっとうちゃんの主観）
懸念要素だった、
・どんな格好で受けるのかな？！水着あったほうがいいのかな？という不安
→紙ショーツと紙ブラジャーをもらえるので問題なしでした！
・45分のプログラム、どんな流れ？サ室にどれくらい入っているんだろう、、
→足、うつぶせ、あおむけ の大きく3つに分かれていたと思いますが、一つ終わるごとに水分補給や、サ室の換気、アイスサウナがとってもスムーズに行われていたので、ほんとうに流れるように４５分が終わりました。
・1日滞在できるということですがご飯はどうするんだろう？？
→お昼時は一時外出もできるということでした。1日過ごすことができるというのも魅力的でした。
（このちっちゃいサウナハット欲しいなあ）
本当に素敵な贅沢な時間でした！ぜひまた機会があれば体験したいです。
自己紹介
こんにちは。
このたび、ブログを始めました。九州サウナーのなっとうちゃんです。
日々のサ活をサウナイキタイにゆる〜く記録していましたが、写真も盛りだくさんで思い出を記録したい！あわよくば、九州以外のサウナーのみなさんに、九州のサウナの良さを広めたいなあ、、、
という思いから、始めてみました。
今後、お気に入りサウナ、九州サ旅などについて記事にできたらなあと思っています。
